本島を中心として167の島々からなるセブ。マクタン国際空港まで直行便で約4時間40分。時差もたったの1時間しかないので、時差ボケの心配もありません。セブ島の最も大きな特徴は、透明度の際立つ美しい海と真っ白な砂浜。スキューバダイビングやウインドサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめます。もちろんゴルフ場やスパも充実しています。マリンスポーツやアクティビティももちろんのこと、今回の目的はセブ本島にあるプルクラという宿に滞在することでした。プルクラがあるからセブに行くといっても過言ではありません。プルクラとはラテン語で“美しい”という意味です。私たち家族の旅行は滞在型で、リゾートライフがほとんどですので宿がとても重要なのです。のんびり!が目的ですので、あらかじめどこに行くとかは何も決めず、まずは現地へ・・・空港までは専用車がお迎えにきてくれます。(希望すればクルーザー送迎も可)空港から車で1時間半。ロビーに到着すると、プルメリアのレイで歓迎され、ソファーに案内され、冷たいおしぼりとグアバとパイナップルのミックスジュース(このグラスが超おしゃれで感動しました。)その場でチェックインをして、お部屋へ案内・・・Room No.7です。ここはシーフロント・ジャグジーヴィラといって海に面した広いガーデンは南国の花に囲まれて、プライベートプール・ジャグジーバス・ラナイが付いています。室内は大理石を贅沢に使った、アジアンスタイルにヨーロッパのエスプリを取り入れた、落ち着いてゆったりした時間と静けさを重視したつくりになっています。ハイビスカスで覆われた広いガーデンバスと、シャワーブースはもちろん別々に配置されています。プルクラの中でも人気のヴィラ。
この部屋には専用のバトラーサービスがついています。今回はMS.TASSという女性で、ホスピタリティーを熟知した、やさしくて働き者の女性が身の回りのお世話をしてくれました。このほかプール共用のスイートルームなどあわせて計37室(この数が最高です)しかないのですがとにかく敷地面積は広い。
こちらでは、時間の流れがゆっくりです。静けさを保つためにテレビはありません。椰子の木が風に揺れる音をBGMに・・・ナチュラルテイストのライフを過ごせます。朝は椰子の陰で波の音や鳥のさえずりに包まれ、夜は椰子の葉を映すか満天の星空から“南十字星”を見上げ・・・日ごろの時間に追われている生活のせいか、ゆったりと時間がながれていく喜びを感じました。そんな優雅な中で今回は来期に向けての戦略を鮮明にばっちりたてることができました。楽しみしていてください。アムウエイをはじめた頃、家族で年2回こんなにゆったりとした旅行をするのが夢のひとつでした。子供たちもどんどん成長します。人生には期限がある!と痛感しました。アムウエイを目指す価値や意味がわかった気がいたしました。楽しむ時間をもっともっと取れるように・・・英気を養ってますますアムウエイを目指していきたいとおもいました。皆さんもご一緒に・・・
美香