昨年に続き、今年もお招きを受け、参加させていただきました。
今年の大賞は日本商工会議所会頭の山口信夫氏(旭化成)でした。敢闘賞には富士通の秋草会長、東レの榊原社長、TDKの澤部会長などなど凄い顔ぶれでした。
日本を背負っている一流企業の社長、会長の考えや、創立の意味や今、何を大切にしているかなど、たくさんの素晴らしい話を目の前で聞けて大変勉強になりました。
特に印象に残っているのは、ゲスト・スピ-カーの竹村健一先生のおはなしです。
「今、ホワイトカラーエグゼプションやWMBなど騒がれていますが、これからは
仕事と人生をバランスよく生きていくことが大切な時代になるからだ。
昔は”お国”のために、次の時代は”企業”のために、そしてこれからは”個人”のために仕事をする時代に移り変わってきています。それは個人が豊か(ゆとり)になれば、思いやりの気持ちが生まれ、人に優しくできる。そうすることで逆回転がはじまり、国がよくなる。」と。
アムウエイもまさにそうですよね。個人が喜んで、喜びを友人・知人に教えて、喜びを分かち合ったときに幸せを感じ心が豊かになり、人に思いやりをもって接することができる。だから無限大に幸せの輪がひろがっていくのだと・・・
アムウエイのルールの中で大好きなフレーズがあります。
「自分がしてほしいと思うことを、他人にしてあげる。」この思いやりの精神がゴールデンルールにあるから、その精神ならわたしにも”できる!”と思い、アムウエイをビジネスとして捉えることができました。
そして普段アムウエイの会社を説明する場合、私は必ずアムウエイの創立者の話をします。その創立者のお一人が全米商工会議所の会頭を歴任されている。
今日改めて、凄さを肌で感じました。全米商工会議所ですよ。世界・・といっても過言ではない要職に就かれていた方が創立者の一人です。それも親子2代で歴任されています。
「どうだー!!ただの主婦がそんな凄い会社に関わっているんだぞ!!」と会場内でほとんどが男性のなか胸をはっていた私でした。アムウエイに出会えて、感謝です。美香
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