うつ病の原因も実に様々ですが、1970年代精神医学の権威エイブラハム・ホッファー博士は『精神疾患は栄養の欠乏によって起こる』と提唱しています。いやはやストレスって本当に体内の栄養素を激しく消費させます。ビタミンCはストレス時は倍以上摂る必要があるといわれています。
セロトニンやドーパミンなどの快楽ホルモンも結局はタンパク質・ビタミン&ミネラルが作るわけですから当然といえば当然。
数ある栄養素の中でも、C同様ストレス次に増やしたほうがよく不足症状がうつ病症状とよく似ていて間違われやすいのが実は鉄分不足!!
鉄は体中の細胞に酸素を巡らせ、代謝を促進する重要な役割を果たしています。
以前『栄養素の酸素バー』だと言ったことがありましたがその通り☆☆スポーツ選手のように激しい運動による筋肉組織の崩壊が招くヘモグロビンの流出によって全身が酸欠になれば確実にパフォーマンスに悪影響です(>_<)
疲れはとれない、やる気がでない、体が重い、イライラして集中力が下がる、頭痛がする、動悸・息切れがするなどいいことなし!!!!w(゜o゜)w長く続けば当然うつ傾向が強くなりますが、残念なことに抗うつ剤では鉄分不足は解消できません☆
こんな『不足してたまるか!』という栄養素が国民栄養調査で毎年多くの日本人が不足させているというのだから驚き☆☆
多くの日本人はズシーンと重い鉛を背負って生きるよいなもので、さぞやしんどいことでしょう…。
月経がある女性はとくにです。妊娠中や分娩後もマスト☆胎児の低体重やアトピー予防に欠かせません。不足させやすい理由には吸収率の悪さがあります。食事からの吸収率は5%〜28%ほど。吸収率UPにはビタミンCと組み合わせることがポイントです。"あっかんべー"をして瞼の裏が白かったり、爪やすっぴんで頬が白い場合は鉄血性貧血の疑いアリ☆です。
鉄不足がうつ病と間違われやすいなどと理解している精神科はどれくらいあるのでしょう(^0_0^)やはり食の知識は一生の知識だとしみじみ感じさせられる鉄分さんです。
トリプルXをスタンディングオーダーすると、お得ですよ。あ、そうそう助けてくれるのがプロティン、忘れないで一緒にね。橋本緑EXより
なんてったって健康が1番ですよね〓来週28日に知って得する健康セミナーをやりますので是非動員してくださいね
〓美香〓