トランス型脂肪酸とは何かについてお話しましょう!NYでトランス型脂肪酸に厳しい規制が課せられたのは記憶に新しいニュースですね♪トランス型脂肪酸で1番身近なのはマーガリンやマヨネーズです。その性質がプラスチックと似ていることから『食べるプラスチック』と呼ばれています。
マーガリンは本来、植物油の液体ですが、これを常温で固形にするために『水素添加』処理を施しますが、この触媒にニッケルや銅が使われます。こうしてできたトランス型脂肪酸は液体が常温で固形になるという自然界では存在しえない構造のため、人体での消化にかなりの時間を要し、その際にビタミンやミネラルが大量に消費されてしまいます(:_;)
英国オックスフォード大学のピュリ医師らはトランス型脂肪酸が脳に必要な酵素を破壊し、ADD【注意欠陥障害】やADHG【注意欠陥多動性障害】などを引き起こす大要因になると発表し、欧米は“脳と心臓を破壊する油”として法規制をかけていきました。
以前からトランス型脂肪酸を規制していたヨーロッパではマーガリンやポーションミルクなどのトランス脂肪酸は『殺人油』という扱いを受けています。ところが日本では今でも栄養士や医師が『カロリーの低いマーガリンに変えましょう』とアドバイスをしていることに驚かされます。日本の栄養学は世界的にずいぶんな遅れをとっています。
油は私たちの細胞を作り、脳の六割もまた脂質により構成されています。ご自身の口に入る油の質がご自身の脳の質を決めています。ドライアイにも有効とお話した魚・紫蘇・亜麻仁を代表とするオメガ3の油は脳内の情報伝達に貢献しますが(わかりやすくいえば頭が良くなる)
脳に20%以上のオメガ3が含まれて初めて伝達が起こります。
あなたは自分の脳に20%以上のオメガ3を保てていますか?オメガ3を積極的に摂取しましょう!それが成績・メンタル・ホルモン・行動・感情の起伏・不眠・乾燥肌・瞳の健康などを決定づけ、ADHGや認知症はオメガ3の割合が非常に少ないことがわかっています。いい教育を受ける前に“いい脳”を作ることが先です。
ご自身の脳の資産価値は口に入るもので決まっていきます(^^)
気をつけましょう。
〓黒田美香〓
はじめまして。元ディストリビューターで時々ブログを拝見させていただいております。
細かいことで申し訳ありませんが、当事者なのでコメントさせてください。
「ADHG」は間違いで「ADHD」です。
アムウェイビジネス同様、一回で理解されることが難しく誤解を解くため活動しております。以後よろしくお願いします。
投稿情報: skyline2000 | 2009-11-06 01:49 午後
トランス酸はコーン油や菜種油等の液油を硬化する際に生成します。
しかし最近のマーガリンは、液油の硬化をしていないため、
既にトランス酸含量が少ないものが多く売られています。
日本は遅れているのではなく進んでいるため、
規制をせずに売られているのです。
(また食習慣も違うので、同じ規制をしても日本人には意味がない)
テレビによる報道だけを信じてしまうと
間違った理解をしてしまうため要注意ですね。
テレビ局は常に話題を探しています。
特に大きなニュースがない時は特に騒ぎ立てます。
日本人はその情報に踊らされていることが多いように思います。
バターとマーガリンはどちらが健康に良いとは限定できません。
その人の健康状態によっても異なります。
一人一人が知識を持ち、選択できることが大切なんです。
重要なのは自分で情報を集めて判断することだと思います。
ちなみに欧州では健康素材としてオリーブオイルを使用した
マーガリン等が市販されています。
投稿情報: Dieu | 2010-01-25 10:48 午後
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投稿情報: ルイヴィトン 財布 ダミエ | 2013-10-14 06:14 午前