昨夜は主人の知人の息子さんがレストランをオープンしたのでお祝いに行ってきました。フランスのアルザスで9年修業をされてきたそうです。メニューはフレンチとイタリアンの融合でした。先ずはシャンパンとバイヨンヌ産生ハムを頂ながらメニューの相談をシェフとしながらじっくり決めました。鯖といんかの目覚めのビブレスカス(これは、来月MaCuisineのクリスマスメニューにいただきました)めちゃくちゃおいしかったです。いんかのの目覚めが確保できるかわからないのでおいもは変わる可能性大ですが…皆さん楽しみにしていてくださいね。
かぶと帆立貝のフラン…かぶの苦みと甘味が素晴らしかったです。シェフのオススメ(温かい前菜)でした。ぶりの茗荷ソース(冷たい前菜)スパゲティーのアラビアータ(シェフの自信作)
トロフィエのジェノベーゼ…トロフィーの形をしている初めてのパスタでした。メインは蝦夷鹿を注文しました。臭みがなく炭でじっくりローストされていました。柔らかくてジューシーでした。最後はチーズの盛り合わせと自家製オレンジチェッロ(食後酒)で終わりました。オープンキッチンでシェフとおしゃべりしながら質問しながら作り方のコツまで教えていただいちゃいましたo(^-^)o。カウンター席だけのこじんまりしたモダンな落ち着くお店です。四谷三丁目からすぐのお店です。夜のみの営業です。
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