>
> 昔、東京ドームでナショナル・コンベンションが行われました。
> エンターテイメントはダイアナ・ロスでゲストスピーカーはジョージ・ブッシュ大統領でした。
> そのステージで私のピンの表彰式がありました。
> これもリッチとジェイが特別に作ってくれたピンでした。
>
> 20系列のF・クラウンアンバサダーDDのあとに、25系列のF・クラウンアンバサダーDDを
> 私は達成したのです。
> その表彰のプレゼンテーターがブッシュ大統領でした。
>
> その後、彼がアムウェイのディストリビューターに向けてスピーチしました。
> その時のブッシュ元大統領のスピーチを紹介します。
> __________
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> ディック・デヴォス社長ならびに、ジョンソン日本アムウェイ社長、
> 温かい歓迎に感謝致します。
> そして、会場の皆さま、アムウェイ・ファミリーへの御招待にお礼申し上げます。
>
> デヴォス社長にお願いがあります。
> 米国の素晴らしい友人二人に宜しくお伝え下さい。
> 父上のリッチ・デヴォス氏、そして、アムウェイ創立時からのパートナー
> ジェイ・ヴァンアンデル会長、彼ら二人は敬愛すべき優れた人物です。
>
> エネルギーに満ち、理想を抱いたディストリビューターの皆さま
> 本日お会い出来て光栄です。
>
> 今回はアムウェイによって私達が結び付いたのです。
> 先日、私は孫とビデオで「レナードの朝」という映画を見ました。
> 長い間 昏睡状態でいた主人公の男性が突然目覚め、再び人生を手にします。
> 主治医に「何をしたいか」と尋ねられると、主人公は
> 「あらゆること」と叫びます。
>
> 私達は今日、この喜びを実感をします。
> 無限の可能性と夢を実現する自由が、私達には与えられているのです。
> 会場の約4万人の方々はフリー・エンタープライズの良きお手本です。
>
> 資本主義経済の下では努力が報われ、夢を実現出来るのです。
> これこそがアムウェイの真髄です。
> 皆さまは困難を克服し、勇気・規律・信念を持ち、家族の愛に支えられ
> アムウェイのチャンスを活かして人生を切り開きました。
>
> 目標を定め、リスクを冒し、強い意志で成功を手にした皆さまを
> 私は誇りに感じます。
>
> しかし、成功には責任が伴います。
> 日本アムウェイの企業理念には、この責任に関する項目が
> 盛り込まれています。
>
> 第一に、豊かな社会づくりに貢献すること。
> 第二に、優秀な環境育成に努めること。
> 第三に、企業の社会的責任を自覚し、企業市民としての意義を高めること。
> 第四に、業務を誠実に遂行し、事業を次の世代に引き継ぐこと。
>
> 私は皆さまの企業理念に敬意を表します。
> 皆さまは、自らのためにも、世界のためにも尽力をつくしているのです。
>
> では、人類共通の責任 「コミットメント・フォー・ザ・フューチャー」を
> 考えてみましょう。
>
> 日本アムウェイは責任を貫く事を重視します。
> 2000年までに日本で最も称賛される企業に成長することが皆さまの目標です。
> この目標達成への道は、皆様の誠実さ、チームワーク、チャンス、
> 企業市民としての信頼、そして、適切な報酬です。
>
> 現在アムウェイは世界的な規模で、環境保護に貢献しています。
> アムウェイは、芸術を保護し地域社会を育て活動領域を全世界に
> 広げています。
>
> アムウェイこそ、かつて私が言及した輝ける光です。
> 人々にチャンスをもたらし、地域社会を支えているのです。
> この言葉には、アムウェイの精神が正確に表わされているのです。
>
> 米国の偉大な政治家 W・Jブライアンはかつてこう言いました。
> 「運命とはめぐり合わせではなく、選びとるものであり、
> 待ち受けるものではなく 達成するものである」
>
> 皆さまは、選択しチャンスをものにしました。
> 皆さが運命を達成されたことを祝福致します。
> 皆さまのご多幸と、更なるご活躍をお祈りいたします。
>
> どうもありがとうございました。
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> あの日の事は鮮明に今でも覚えています。
> なぜなら、あの時に私は東京ドームの5万人の前で25系列のFCAの表彰スピーチで
> ダブル・CAのコミットをしたからです・・・
>
> 1997年にダブル・クラウンアンバサダーDDを達成したと思います。
> そしてニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールでリッチを迎え、
> 夢だったDCA達成ラリーを行ったのです。
以上は、ヘッケルドリーミーラインより抜粋させていただきました。
美香