
2005年11月30日
Bonjour
長い道のりもビジネスクラスで移動できると機内はもちろん、途中のトランジットも専用のラウンジでくつろげるので、体は超ラクチンです。南太平洋といことで時差も殆どないのでそのせいもあります。今回はニュービジネスシート搭載というニュースで初めてキャセイパシフィック航空を利用しました.さすが宣伝とおり、シートはフルフラットで180度倒せます。まるでベッドで寝ているかのように熟睡できました。MRS.黒田とすべて名前で呼ばれる快感と、テーブルクロス付きでグラス類は勿論ガラスで食事は陶器で、食前酒から前菜、メイン、チーズ、デザ-トにいたるまですべてワゴンサービスでした。そして最初の目的地であるニューカレドニアに到着しました。
シドニーからのGF便が少し送れ到着は夜の、8時過ぎになりました。
ここは、フランス領ですので言語はフランス語、空気はおフランスです。
事件が・・・・なななんと私のスーツケースがでてこないではありませんか。。。。
私のほかにも数人・・・なんせ、のんびりムードの空港職員たちはこちらの焦る気持ちは理解できるものの、どうにもならないと。。。レポートを書きますといってくれていますが、なんせフランス語、のんびり、人気のない寂しい空港、税関を通過しないと外の迎えのものに会えない、時間は経つばかり・・・想像したとおり手続きを終え外にでるとひと気はなく、どうしたらいいの???どうやってホテルまでいけば・・・と途方にくれそうになっていたら、一台のタクシーがいました。彼は片言の英語ができたので、私たちの宿泊ホテルに電話をしてくれ、事情をはなしてくれました。さらにおどろいたことに宿泊ホテルは、空港からヌメア市内に行きそこから専用の船にのってしかいけないところで(これは知っていたこと)夜遅いので船は出せない。。。と、それでその日はヌメアの町に宿泊する事になりました。予約も無しで、夜遅く・・・泊まれるかしら??と多少の不安はありましたが、旅なれた主人と一緒でしたので、(私はアムウエイで養ったこの精神が身についているだけ)ホテルでの宿泊交渉から両替、すべて思ったとおりにことははこび、無事4つ星ホテルにチェックインできました。
先ずは一安心。。。でも荷物が・・・・主人に感謝! 美香
コメント