人間はね、天使の羽(きれいな心)と 悪魔のしっぽ(汚い心)の両方を持って生まれてくる。 そして、大切なのは、 しっぽをなくそうとすることではない。 不思議なことに、しっぽだけなくそうとすると、 羽も弱まってくるそうだ。 両方を太くし、 悪魔のしっぽさえ、いとおしくなることが重要だそうだ。 自分の中にある、 汚い部分も含め、 自分を好きになってあげる必要があるそうだ。 そのとき、ひとは輝きだす。 自分の中にしっぽがあるからこそ、 羽に気付くことができるんだそうだ。 弱かった自分も、 ひとに当たる自分も、 認めてあげない限り、 自分の中の美しいもの、 やさしいもの、つよいもの、 それが大きくなることもない。 素敵な考え方ですね。橋本緑EXのメールより。 〓美香〓
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