昨日テレビをつけたら調度この話しを映像で説明していました。最近、苫米地先生の本やCDを聞く機会があり、私にとっては未知の世界ですが、繰り返しきいているうちに少しだけ解明できて((凄く浅い))脳に興味がでました。その話は、⇒⇒
「人をねたむ感情」と「人の不幸を喜ぶ感情」をつかさどる脳の場所が
それぞれ特定され、二つの感情は密接に関係していた――。
という朝日新聞の記事は、面白そうです。
ある物語を読ませて感情を引き起こし、機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)
で調べたデータを、放射線医学総合研究所などのグループが、米科学誌
「サイエンス」で発表するみたいですね。
まず大学4年の男女19人に、「感情を引き起こす物語」を読んでもらいます。
物語には、ABCという3人の学生が登場します。
被験者と同性のAは、進路や人生の目標が、ほぼ一緒のライバルだが、
成績優秀で裕福、異性にもてるタイプ。(一番ねたまれそう・・・笑)
Bは異性で「成績優秀」だが、進路や目標は重なっていないタイプ。
Cは異性で「普通の成績」で進路は関係ないというタイプです。
物語を読んだ後に、学生ABCに対する、ねたみの感情を6段階で答えてもらい、
脳の血流の変化を見ると、ねたみの感情は、やっぱりA、B、Cの順に高く、
身体的な痛みや葛藤(かっとう)などを処理する脳の前部帯状回が働いていることが
わかりました。
次に、最も、ねたましいAとねたましくないCに、不幸が起こる続編を提示します。
結論は、ねたみにかかわる脳の領域の活動が高い人ほど、他人の不幸を喜ぶ領域で
反応が強く出たそうです。(笑)
アムウェイ・ビジネスも、うまくいってる人をねたむディストリビューターは
そこから、抜けきれない分、ビジネスがうまくいかなくなります。
なぜなら、いつも、そこの部分が頭から離れないからです。
⇒ヘッケルドリーミーラインより引用。興味深い話しですね〓美香〓
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