最近私はテレビをつけると必ずと言っていいほど目に留まる”やる気のスイッチ”のコマーシャルがあります。テレビは塾のCMでお勉強したくなるスイッチを塾の先生がみつけだすシリーズものです。それとは全く別にアムウェイビジネスの成功者の一人で山崎拓巳FCAの本に「やる気のスイッチ」があります。沢山のヒントがそこにはありますので紹介しますね。
まず、自分のやる気をチェックする方法は鏡を眺めて、自分の目に力があるかどうかを確認すること!だそうです。
集中している時や、やる気のある時は目に力が入っているはずだ。
しかし、自分でも気づかないうちに、目から力を抜く癖がある人がいる。
そういう癖が自分にもないか確認しておこう。自分が話している時は良いのに、他人が話し始めると途端に目から力が抜ける。自分のことが話題になっている時は良いのに、他人のことが話題になると途端に目から力が抜ける。
目の力が抜けていると損することが多い。他人の話も文章も頭に入ってこないし、「この人駄目だな」と言う印象を与えてしまう。こんな風にやる気はポーズや状態として現われてくる。逆もまた真なり。
やる気が出ている時のポーズをとるだけでも、本当にやる気が出てくるものだ。意識して目に力を入れて、「やる気がありそうな目」にすると途端にやる気になる!そうです。
アマグラム3月号にも自分を変える、人間関係を変える「目」の使い方と言うコーナーがあります。ぜひ読んでみてください。美香
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