「チャンスに出会わない人は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけなのだ」
と鉄鋼王のカーネギーは言いました。
実際にはチャンスをチャンスとして生かせる人だけが、成功の道を歩むことになるのですが、それが出来ない人にとってチャンスは当人が気付かないうちに訪れ、そのまま過ぎ去って行ってしまうのです。成功者の伝記と言うのは一種の結果論ですから、結果的に見て、ずいぶん運がいいんだなぁ、と言う感じを抱かせることになります。しかし、同じようなチャンスが他の誰にも、訪れなかったのか、と言うように見れば、決してそうではないことがわかります。では、チャンスをチャンスとして生かすにはどうすればよいでしょうか?それはやはり常に、人生の向上を念頭に置いていると言うことと、ただ毎日ぼんやりと、成り行き任せに送っている人の差なのではないでしょうか?あなたはどちらのタイプの人間なのでしょうか?橋本緑EXより〓美香〓
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