釣りの達人は、魚が好みそうな餌を釣り針につけて、魚を釣ろうとします。
会話においては、話し手になるよりも聞き手になる方が賢明であるように、人間関係においても、自分の願望について考えるよりも、まずは相手の幸福を考える方が賢明なのです。
いつも、自分ならこうしてもらいたい、と思うやり方で他の人たちに接していれば、あなたは、他の人たちから、一緒にいてほしいと思われるような人になれるでしょう。また、皆から、尊敬・信頼される人になり、「この人の力になろう」と思われるようになるでしょう。
自分の感情や利己心を抑え、常に人々の要求や願望を思いやることができるようになれば、自然に、親切と思いやりが身につき、数え切れないほど多くの友達を得ることができるでしょう。
素敵な考え方ですね。橋本緑EXより美香
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