あきらめない

夢の道を　ひとり歩いているとき　ときには
どんなに　ピュアでいても
どんなに　一生懸命でいても
どんなに　努力しても
どんなに　泣いたり　もがいたりしても
どんなに　年月を重ねたとしても
なかなか　手ごたえがなかったり
思う結果が出なかったり
しくじったり　失敗することもあるもの

そのとき　ほんとうに　イヤになってしまうし
「こんな道　もう　歩くのよそう・・・　あきらめようかなぁ・・・」と
ふと　そう思うことがある

でも　そのときが　本当は一番肝心なんだ!
あと　ひとふんばりしたらいいだけなんだ
だけど　
その　あと　ひとふんばりをしないで　そこで　あきらめてしまうと
大好きだったそのことが　大好きだった夢の世界が
そのあと　
目を向けるのも　辛いものになってしまう
なぜなら　そこには　不本意な　敗北感が残ってしまうから
だから
「もうこれ以上　がんばるのは　無理かもしれない・・・」
というとき　それでも
あと　ちょっとだけ　力をふりしぼって　やってみること

すると　突然　道がひらけ　
夢が思わぬ展開で叶ったりすることがあるから☆

叶えたくて　努力もしているのに　なかなか夢が叶わないというとき
ほとほと疲れてしまうことがあるけれど
そのとき　それでも　どうか　そこで　終わらないでいてほしい
魂がまだ　「あきらめたくない!!」と 叫んでいるうちは
あきらめないでほしい

一番好きなそのことが　一番好きなその夢の道が
大キライにならないようにするためにも　・・・・・・・

本当は　あきらめたくないから　そんな悲しい目になるんだよ
好きなら　まだ　歩ける道だよ・・・・・　Try again♪

素敵な文章だから、皆様にも。

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