感動した話を3日にわたってお届けします。
腰塚 勇人(こしづか はやと)
1965年神奈川県生まれ。元体育教師、現養護教員。スキーでの
大事故をきっかけに、全身マヒの体に。その後、懸命のリハビリに
より社会復帰できるまでに回復。事故をきっかけに人生も人生観も
大きく変化。現在は教師活動の傍ら、「命の授業」の講演を通して
命の大切さを訴える。2010年6月、ダイヤモンド社より
「命の授業」出版。
この方との対談の模様をそのまま掲載します。
まずは自己紹介をよろしくお願い致します。
【腰塚】
みなさまこんにちは。腰塚勇人といいます。神奈川県から今日は
こちらにお邪魔しました。仕事は養護学校の教員を今年の3月まで
やっていましたが、元々は中学校の体育教員です。
大学を卒業してから、中学の教員になったのですが「60歳の定年
まで体育の教員として最後まで職務を全うする!」という決意を
もっておりました。ところが天職だと思っていた体育の教員の
仕事を今年の3月末で辞めることになったのです。
つづく
お楽しみに。
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