昨日は家族で劇団四季とディズニーの初めての共演”美女と野獣”ミュージカルを見てきました。「美女と野獣」が、こけら落とし公演となる四季劇場”夏”は自由劇場とは違い四季が積み重ねてきた経験を注ぎ込み、まるで舞台と客席に一体感がある濃密な空間を作られたような劇場でした。アカデミー賞受賞曲”美女と野獣”、ビックナンバー”ビーアワゲスト”などの名曲はもちろん、アニメにはないシーンとして追加されたナンバー”愛せぬならば”や”人間に戻りたい”なども美しい歌声に酔いしれました。また今回はミュージカルの常識を超える鮮やかなイリュージョンもありました。華麗な舞台、アニメをしのぐスケールと臨場感で想像を超える驚きと感動がありました。クリスマスが近いため、劇場の中もツリーやキャンドルなど素敵に演出してありました。大満足の舞台に皆で盛り上がり、夕食のイタリアン”スミレ”での会話も弾みました。家族との時間も大切に、また楽しい思い出の一日になりました。
〓Mika〓
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