ニュートリライト農場に来て毎回思うのは、来なければわからないなぁ、と言うことです。自分が実感するのが最初です。
来ると聖地だから病みつきになります。そして、私は毎年のように通っています。
ニュートリライト農場はサスティナブル・ファーミング(環境に配慮した持続性農法)と言うことで、生息しているものをそのまま生かす、さら地にしない、共存させる、地球にとって優しい、殺虫剤を使わない、というオーガニック野菜のモデルになっている所です。
以前630エーカーだった農場も現在は111エーカーに縮小、近隣が住宅地となってきて、大気汚染が心配になるとともに土地が値上がりしてきたために大部分を手放していますが、販売したお金でブラジル農場を4100エーカーとメキシコ農場1400エーカーを購入することができました。ですからレイクビュー農場では現在は殆ど研究農場として、試験用のものが生産されている程度です。ここでは、他の農場から収穫されて届いた製品の粉砕までを担当。製品としては、プロティン、クエンチ8、ニュートリストライブなどパウダー状の物をすべて生産し、それらが全世界へ出荷されています。
つづく
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