昨日の報告は7になっていましたが、昨日のが6で、今日のが7です。紛らわしくてごめんなさい。
さて、レイクビュー農場を出てディズニーランドにちかいブエナパーク工場までは、約1時間かかります。この工場では、タブレット、カプセル、パッケージとしての製品を生産しています。この工場は米国内でただ一つ、工場の敷地の中をアムトラックと言う国鉄が走っています。今回のツアーでも、工場の上から下を走る列車を見ることができました。そうなんです。工場と工場をつなぐ渡り廊下の下を電車が走るのです。よほど信頼されないと、このようなことは不可能ですね。だって上から物などを投げられたら危険でしょう?貨物だけではありませんから。びっくりです。
製品開発や品質管理などには約100名の科学者が担当。これは一社としては世界最大の人数となります。常に日々研究を怠らない会社なのです。この5〜6年は、VIPやライバル会社の人たちが視察に来ますが、それも、どうぞ、どうぞと言うことで、どんな人にも全てをオープンにしています。そして対抗会社も品質向上に努め、サプリメント全体の底上げが出来れば、大いに結構との考え方を保持しています。
このような農場を持っている強豪他社は世界に一社もありません。
米国ワシントン州にあるトラウトレイク・ファームは北米最大のオーガニックハーブ農場。エキネシアを中心に栽培しています。ここもレイクという名称がついていますね。湖だったのでしょうか?
つづく
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