person: アーティストリー＆ファイナンシャルセミナーに参加して＝宮部俊恵＝

日	月	火	水	木	金	土
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30
31

１３日の金曜日、湯浅みのりさんの「アーティストリー＆ファイナンシャル」セミナーに参加しました。

湯浅さんは、都内の「かつぶし問屋」の若女将でしたが、得意先から話をもらい、ご主人がはじめにアムウェイの可能性に気づき、すぐに湯浅さん自身も「アムウェイしかない。」と思ったそうです。

そこで、お二人は、「とりあえず製品を使ってみよう。」ということで、カタログの製品をほとんど全部注文したそうです。主婦の私たちからすれば、とんでもないことのように感じますが、日頃何百万単位で仕入れをしている商人にとっては当たり前のことだったそうです。

でも、気に入らなければ返品できますし、そうやってお化粧品も買わなければ、アーティストリーを使ってみることはなかったかも。という話を聞きますと、成功する人はちゃんと訳がある。と納得します。ぜひとも、その考え方は学びたいところです。

先日、浄水器のセミナーに行ったときに、「浄水器は説得商品」という話を聞いて納得した部分がありましたが、化粧品もある意味「頭でわからせること」が大切な商品なんだということがよくわかりました。

「化粧品は、使用感が一番！！」と思っていらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、多くは「ブランドイメージ」で使う前から善し悪しを判断していると思いませんか？

そのためにも、「アーティストリー」というブランドのきちんとしたプレゼンテーションと、他社との差別化は重要なポイントになるということです。

そのブランドイメージのプレゼンの中で、一番印象的だったのが、以下のグループ分けにより説明です。

グループ１　　？？？？、ランコム、エスティーローダー、シャネル、クリニーク

グループ２　　？？？？、ルイヴィトン、カルバンクライン、スワロフスキー、ジェニファーロペス

さて、この「？？？？」には何が入るでしょうか？答えはもちろん、「アーティストリー」です。では、グループ１は、どんなカテゴリーで分類されているのでしょうか？これは、皆さんがよくご存じの「世界の化粧品売上ＴＯＰ５」ですね。では、グループ２は？これは、オリビエ・ヴァンドーンがリアルタイムで関わっているブランドです。

確かに「アーティストリー」はあまり知られていないかもしれませんが、それは店舗もないしＣＭもしていないからで、このグループに入ることを話せば一流のブランドということはわかってもらえるはずです。

その他にも、「他社と比較する場合には、他社のトップブランドと比較すべき製品である」、ということで、○○というブランドとの徹底した比較の話もありました。聞いて納得、とはこのことでした。詳しくはこの中では語りきれませんが、ぜひフリージアでも発表させてもらいたいと思っていますので、聞きにいらしてください。

さらに、湯浅さんのお話はアーティストリーのすばらしさにとどまらず、こんなに素晴らしい製品を作っているアムウェイに関わっていくことが、自分の人生を変えるチャンスになる。というお話に進んでいきました。

日頃、漠然とした不安を抱えながらも、現実を直視することなく、「なんとかなるさ」てきに過ごしている私たちに、「これでもか！！」というくらいに現実を見させてくれるファイナンシャルプランでした。

湯浅さん自身、３人のお子さんを抱える母親ですから、その説明につかうキーワードがリアルすぎて、思わず耳を覆いたくなるほどでした。

でも、それが現実。だからこそ、子どものため、自分たちの老後の為、そして自分らしい人生を生きるため、いまからアムウェイに関わっていったらいい。という提案で締めくくられていました。本当に、私はアムウェイという手段を知っていてよかったと思いました。後は、知っているだけでなく、その手段を使って人生を変えていきたいと強く決意した１日でした。